実家は新聞販売店でした。目立つ仕事ではないかもしれませんが、雪の日も吹雪の日も、朝になれば当たり前に新聞が届いている。地域の日常を止めないために動き続ける仕事です。
いま関わっているエネルギー配送も、北海道では生活インフラそのものです。テクノロジーで少しでも持続可能にできることに、強い意味を感じました。
普段は意識されにくいけれど、止まると暮らしが止まる。そういう仕事です。
もともとはメディアで広告やイベントの営業・企画をしていました。そのあと日本語教師や外国人材の仕事を経て、IoTスタートアップに1人目の営業として入りました。きっかけは、地域ICTの事例として紹介されていた配送の実証実験です。これだけ価値があるのに、なぜまだ広がっていないんだろう。それなら自分がその普及に関わってみたいと思いました。
業界は変わってきましたが、やってきたことはずっと同じです。新しい仕組みを、現場に実装すること。